DJI Phantom4 PRO 飛行性能

フライトモード
さまざまな作品を撮影するためには、さまざまな飛行モードが必要となります。Phantom 4 Pro には、3 種類のフライトモードが用意されています。Pモード、Aモード 、そしてSモードです。これら 3 種類のモードを切り替えることにより、パイロットは滑らかさ、シンプルさ、知的ナビゲーションやスピードといった、パイロットにとって必要なコントロールを選択できます。Pモードでは、TapFly (タップフライ)、ActiveTrack (アクティブトラック)、障害物認識と位置調整も利用可能です。スポーツモードではさらなる敏捷性と高速性が可能となり、最大速度は 72km/h に達します。Atti モードは GPS モードによる位置調整をオフにして、Phantom 4 Pro の姿勢を維持します。このモードは、より滑らかに映像を撮影したい熟練パイロットに理想的なフライトモードです。トライポットモードはスピードを 7km/h に制限し、構図の微調整や室内での撮影に、高精度なコントロールを実現します。これらのモードでは、赤外線センサーとビジョンセンサーがより安全な飛行を確保します。

4kmの長距離伝送
まったく新しいDJI Lightbridge HD 動画伝送技術を使って、Phantom 4 Pro の 最大伝送距離は 4km を実現します*。 DJI GO 4 アプリと緊密に統合された Lightbridge 動画伝送が、必須の飛行統計データをリアルタイムで送信し、接続されているモバイルデバイスに写真や動画を迅速にダウンロードします。
Lightbridge 動画伝送システムは最新の伝送技術を使用。自動で環境条件に適応できます。有効な範囲内で高品質、低遅延の画像伝送を確保してくれるので、よりよい撮影を楽しんでいただけます。従来型のアナログ動画伝送は、大きな帯域幅を必要とするため、干渉の影響が大きくなってしまいます。さらに、画像品質も低く、伝送距離も短くなっています。強力なWi-Fi伝送を実現するためには、高いコストがかかります。そのため、通常の Wi-Fi 伝送は脆弱で遅延の問題があり、再接続にも時間がかかり、伝送距離も短くなってしまいます。
*障害物、干渉がない場合。

センサーの冗長性
Phantom 4 Proは、デュアル・コンパス・モジュールとデュアル IMU ユニットを搭載。 多くのヘキサコプターやオクトコプターと比べて、より高い信頼性を実現します。コンパスと IMU は、安定した飛行を実現するための重要なセンサーで、Phantom 4 Pro はコンパスと IMU から受信するデータを常に比較しています。受信されるデータは、フライトに影響を与えることなく最新のアルゴリズムで精度が確認され、不正確なデータは破棄されます。これにより、フライトの安定性と信頼性が維持されます。

インテリジェントバッテリー
プロフェッショナル向け空撮画像は、より長いフライト時間からメリットを受けます。Phantom 4 Pro の最大フライト時間は30分です。完璧な撮影を実現するために、より長い時間空中にとどまることができます。DJI GO 4 アプリはバッテリー残量を表示し、飛行距離などに従って、あとどのくらい飛べるのかを計算します。離陸した場所に安全に戻ってこられる最低限度のバッテリー残量に達すると、警告を発します。また、最新のバッテリー・マネージメント・システムにより、過充電や過放電を防ぎます。長期間にわたって保管する場合には、バッテリーを良好な状態を保つために放電してください。

DJI GO 4 アプリ
空撮を行う場合、機体の操作や撮影も含めたほとんどの操作は送信機で行います。よりチャレンジングな撮影にはリアルタイムの動画伝送、必須の飛行統計データと最新の設定が必要ですが、これらのコントロールはスマートデバイスで行うため、スマートデバイスは空撮にとって不可欠な要素です。DJI GO 4 アプリは空撮向けに最適化されており、すべての機能に対応するために機体と合わせてアップデートされます。DJI GO 4 アプリはスマートデバイスでも使用可能で、DJI Crystalsky モニターでも使えます。操作はシンプルで使いやすくなっています。
DJI GO 4 アプリを使えば、多くのインテリジェント・フライトモードをご利用いただけます。さらに、DJI GO 4 アプリでは、カメラのISO、絞り、シャッタースピード、画像フォーマット等も含めた完全なマニュアルコントロールが可能です。DJI GO 4 アプリが変更されると、その変更がほぼ同時に画面上に表示されます。必須のフライトデータと動画伝送のステータスもアプリで簡単に確認できるので、コントロール効率と利便性がさらに強化されています。
DJI GO 4 アプリには迅速な編集を実現する編集機能も含まれ、ソーシャルメディアへの投稿やライブストリーミングの共有も可能です。
各フライトの後には、飛行ルートやデータが付属のDJI GO 4 アカウントに 自動で記録、同期され、いつでもレビューできます。フライトログとフライトデータを簡単に記録、レビューできます。